■ 外来診療でできるところまでを行う医療
入院治療以外のほとんどの医療行為をよいアクセスできちんと提供します。
■ 安全性とアメニティー
・ 3本の胃カメラ(経鼻・経口)を一回ごとに自動洗浄して用い、感染予防に留意します。電子内視鏡で患者さんがテレビ
画面を見ながら、検査が受けられます。
・ 電話予約で待ち時間をできる限り短縮します。
・ クリニックの周りに花壇、室内に花を生け、患者さんの厚意による絵画や石彫を置き、受診環境を心地よい
ものにします。
・ 各診療室や待合室に空気清浄機をおき、空気殺菌でクリーンな環境にします。
■ 医療と福祉の連携
社会福祉法人が運営し、小児科専門医が関わる認可保育園ひよこハウス多摩平と
ひよこハウス豊田の2園を運営します。
医療法人が運営し、
内科専門医が関わる高齢者の介護施設:
①デイサービス・グリーンルーム
②介護老人保健施設クローバー
③ケアハウス・ローズマリー、とクリニック(佐々木クリニック豊田)
居宅介護支援事業所いいプラン、日野市の委託を受けた地域包括支援センターいきいきタウンが認可保育園ひよこハウス豊田とともに医療・福祉・児童の複合施設を形成し、お年寄りと子どもたちのふれあいの場とした「福祉ゾーン」になりました。
1994年 | 循環器専門医の佐々木弘子がダイカンプラザ1Fで内科・小児科を開業。 待合室で地域に開かれたイベント(コンサート、講演会)を行なう。 |
1999年 | 診療とイベントに手狭になり、新クリニックを建設し、小児科(佐々木榮一)が加わり、病児保育室ひよこハウス、イベントホールができる。 内科は、循環器以外は、消化器、血液、神経、糖尿病、リウマチ専門医が非常勤で診療に加わり、小児科は専門医二人に非常勤が加わり、四診体制の診療になった。 クリニック跡地で佐々木クリニック整形外科を開設した。 |
2001年 | 認可保育園(現ひよこハウス多摩平)開園。 |
2003年 | デイサービス・グリーンルーム、認可保育園ひよこハウス豊田を子どもとお年寄りの交流の場として同一建物内で運営する。 |
2004年 | 佐々木クリニック整形外科は、役割を終えて診療終了。 |
2005年 | 内科常勤2名(循環器、呼吸器)に非常勤専門医が加わる診療体制に。 |
2006年 | 複合施設(佐々木クリニック豊田、介護老人保健施設クローバー、ケ アハウス・ローズマリー、居宅介護支援事業所いいプラン、地域包括支援センターいきいきタウンなど)の開設。 |
2007年 | 内科は常勤医師3名非常勤医師2名、小児科は常勤医師名非常勤医師1名。 |
2011年 | 内科は常勤医師2名非常勤医師2名、小児科は常勤医師2名非常勤医師3名。 |